坐骨神経の処置には

@殿筋のコリを確認

殿筋

坐骨神経痛の多くは坐骨神経の上を走っている「梨状筋」による神経圧迫が原因です。 ですが、梨状筋はそれ程使用頻度の高い筋肉ではなく、それ自体が コリ固まることは稀といえます。多くの場合は梨状筋の上を走る「大殿筋」「中殿筋」 「小殿筋」のコリ(圧迫)の連鎖が梨状筋に干渉するケースです。ですので、 まずは各殿筋の状態を確認することが必要となります。コリ固まっている場合はコリをほぐし、 梨状筋への干渉を軽減しましょう。

臀部のコリをまずはチェック!

チェックする筋肉
  • 大殿筋
  • 中殿筋
  • 小殿筋

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A殿筋のコリの原因を確認

殿筋のコリを確認、コリを解消できたら次は「殿筋を凝り固まらせていた」原因について 確認が必要です。もしもそのままにしておけば、その場は良くても、また時間の経過につれて 再び大臀筋、中殿筋、小殿筋のコリの連鎖が再発し、梨状筋への干渉が始まります。 そうなると坐骨神経痛の再発です。

坐骨神経痛は「ギックリ腰」「椎間板ヘルニア」などの腰痛疾患に併発するケースが 多く、その根本原因は主に「腰椎」、場合によっては「胸椎」「頚椎」と臀部より 情報にある事が多いです。そこからしっかりとした治療を行い、坐骨神経痛を 退治しましょう!!

再発防止の為にも根本原因を確認!

チェックする筋肉
  • 脊柱起立筋
  • 外腹斜筋
  • 内腹斜筋
  • 腹直筋

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B各原因の処置

坐骨神経痛を引き起こしている原因が明らかになったら、「骨格矯正」「骨盤矯正」「筋肉調整」 といったあらゆる手段で対処しましょう。歪んだ骨格を正し、コリ固まった筋肉をほぐしましょう(筋肉弛緩)。

ここで忘れられがちなのですが、最も大切なのは身体が正常な姿勢に戻り、筋肉が 調整された後です。本来あるべき姿勢、筋肉のバランス等をしっかりと身体に覚えさせる 必要があります。ここを行わなければ再び身体は歪み、同じ症状が再発してしまう確率が飛躍的に上がってしまいます のでご注意を!

治療後が実は大切!!

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注目すべきは腹部斜筋

@外/内の斜筋に注意

腹斜筋

坐骨神経痛の場合、梨状筋への干渉のきっかけとなる筋肉は腹筋部、「外腹斜筋」と 「内腹斜筋」の2つの機能不全が多いです。この2つの腹部両側を支える筋肉が機能不全を 起こしてしまうと、実質腹部の筋肉は「腹直筋」だけになります。この結果、捻れに対して 非常に弱い体制となってしまい、脊椎を支える脊柱起立筋がコリ固まります。そして可動性を失った腰部は その負担を骨盤へと投げてしまうのです。

「機能不全」or「コリ」が多い筋肉
  • 外腹斜筋
  • 内腹斜筋
  • 脊柱起立筋

A骨盤周辺筋が代替

臀部筋肉

腹筋等の腰椎部から投げられた負荷を骨盤が受け止めると骨盤が開き、固定化を起こします。 腹筋が緩む(機能不全)ことで内臓が下がってくる(腹膜が緊張を失う)からです。 その結果、各殿筋も過負荷にコリ固まっていきます。

坐骨神経痛はこの負担に(大/中/小)殿筋が耐え切れず、コリ固まった際に下を走る 梨状筋を圧迫してしまい、更にその下に走る坐骨神経に梨状筋を通して接触してしまう ことから発症するものです。

「機能不全」or「コリ」が多い筋肉
  • 大殿筋
  • 中殿筋
  • 小殿筋
  • 梨状筋

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※本サイトの坐骨神経痛の因果関係についてはあくまで1症例となります。これ以外にも 当然因果関係は存在するとお考えください。

⇒次は坐骨神経痛